運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
176件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

フラッキングというのは、大量の水を高圧で硬い岩石層にぶち込んで人工的に割れ目をつくる、その割れ目を伝ってシェールオイルシェールガス生産されるという、そのシェールオイルシェールガス生産技術の核を成すようなことなんですね。それを禁止するということは、三分の二の生産が失われることになるわけです。

岩瀬昇

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

あれはハーケンというんですけれども、あれを岩と岩の割れ目にかあんと打ちつけて、そこにひもを通して、そこに今度、カラビナといって、よくリュックについているような、こう動くものがあって、そこにひもを通して、自分がロープを巻き付けていますから、例えば数メートル登ると打ちつけて、そして今言ったものをかけて、そこに、自分と下の人で結ばれている、ザイルといいますけれども、それをかけるんです。  

吉良州司

2017-05-16 第193回国会 参議院 法務委員会 第12号

私、こういう世界に身を置いてよく思うのが、制度変更割れ目にはまってしまったり、ルールの変わったところにうまくはまってしまって難儀をしなきゃいけない人とかいうのが出てくるというのは本当悲しいことだなというふうに思ったことが何度もあります。  

中泉松司

2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号

地下空洞だから地上一階以上と関係ないと思われますけれども、実際には地下空洞と一階の間には階段、通路とかがありまして、そういうところが開閉というか開いていると確実に一階、二階にもガスは行きますし、それから、もともと十年前の専門家会議でも検討されていたんですけれども、完璧に地下地上を分けたとしても、コンクリートで被覆していても、コンクリートは基本的に時間がたてば割れていきますので、そういう割れ目とかすき

畑明郎

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

シェールオイルの企業がなぜ強かったかということですけれども、一つは、やはりフラクチャリングといって、高圧の水を固い岩盤にぶつけて割れ目をつくって、割れ目からシェールガスシェールオイルを追い出すというふうな、そういった水圧破砕フラクチャリングという技術、こういった技術の要するに精緻化高度化というものを進めたということによる生産性の向上ということと、それから、原油の先物の売りのヘッジというのを行って

岩間剛一

2015-06-17 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

有珠山の場合も事前避難が非常にうまくいった例がありますが、あのとき、北大の岡田教授でしたか、が臭気を非常に感じたと、実際、現地見て、そういう亀裂とか割れ目が出ていたと、そういう話もされていたと記憶しておるんですが、そういうふうに現地に行かなければ分からないというのがあるわけで、何度も行かなければ比較もできないと。

田中茂

2014-02-25 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

一方で、空港コンクリート割れ目からは雑草が生えています。そういうような状況を見られたり、あるいは現地の建物を見られて、かなりカラーになってきれいになっていたりしていると思うんですけれども、この開発状況をいかに認識されておられるかを、現地に行かれた立場から、八年ぶりということでございますが、教えていただきたいと思います。

杉本かずみ

2013-09-30 第184回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

また、凍土壁で多量の地下水がその行き場を失うわけでありまして、その凍土壁よりもさらに深い箇所から不透水層割れ目を通じて流入して、また汚染水が流出してくることはないのか。そのようなことについて、政府基本方針で予防的、重層的に対策を講じるとしておるところでありますけれども、このようなリスクに対して二重、三重の予防策を考えているのか。  まずは政府の見解を赤羽副大臣にお願いしたいと思います。

江田康幸

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そのためには、四十八万都市の顔の上にこんな感じで、ブラック・ジャックじゃありませんが、割れ目が入っているようなものでございまして、ぜひこれを取り除いていただきたいというのが地元の大きな悲願でもあるわけでございます。踏切の慢性的な渋滞ですとか、そうしたこともあるわけでございますので、ぜひお願いを申し上げたいと思っているわけでございます。  まず一つ御質問いたします。  

橋本岳

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そのために、この開発のためには、水平に井戸を掘る技術でございますとか、あるいは水圧によって人工的に岩石割れ目をつくる、こういった技術が必要でございます。こういった技術が進歩いたしましたために、二〇〇六年以降、アメリカにおいて生産が拡大しております。  ただ、御指摘のとおり、世界じゅうにこれは賦存しているというふうに言われております。  以上でございます。

高原一郎

2011-05-11 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

それから、二号と三号の間のしっかりとした区別というものがあるのかどうなのかもわからない状況でございますが、あそこから出てきたのは、トレンチという管を伝わって、最終的に、ピットというものがありまして、そのピット割れ目から流れていたわけでございますが、これを何とかしてとめなければいけない。

海江田万里

2010-07-29 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

例えば、住民の方しか知らないところから、その土の割れ目から出水、濁った水が出てくることで、役所の方ではわからない土砂崩れのおそれというものがわかるんだという話ですとか、あるいは都市部なんかの水害で、冠水したところで車を使うと、車がだめになるだけではなくて、実は、周辺の土のうを積んでせっかくぎりぎり食いとめていた住宅やお店の中にその波が押し寄せて、本当に大きな被害になるんだ、そんな細かな話もお伺いをしました

泉健太

2009-02-25 第171回国会 衆議院 予算委員会 第20号

つまりは、南海のいわゆる地層の割れ目にあるものはかなり奥深いものですけれども、日本海とかあるいは三陸については、どれぐらい全体の埋蔵量があるかわかりません、それはこれから調べていかなくてはいけませんけれども、現在でも、今推定されるだけでも十三年分ぐらいの、いわゆるメタンハイドレートというのは要は天然ガスと一緒ですよね、だから、それが要は、十三年分ぐらいあるということは、さらに見つかっていけば大きなものになっていくということですので

前原誠司

2007-10-31 第168回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また、地中石油あるいはガスを含んだ岩石、これに水を圧入いたしまして人工的な割れ目を作りまして、その割れ目の中に砂などを充てんいたします。この砂と砂との間の微細なすき間から石油天然ガスが通りやすくなって出てくる、こういった方法がございまして、これを水圧破砕法と呼んでございます。  このような生産方法は広く一般的に行われているところでございます。

北川慎介